2011年09月18日

JAMES TURRELL 〜存在としての光〜

アーティストのジェームスタレルの作品にはいつも光が存在しています。タレルの言葉を借りれば、彫刻家が粘土を扱うように光を扱ってきたと言っていますが、光によって形ある作品を作り出したのではなく、光を知覚できる空間、環境を提示しています。物体がそこにあるわけではなく、だから焦点が定まらない、そして言葉を必要としない。見る人がそこにある光をどう見るか、どう知覚するかを個々に引き出す体験の場となっているようです。私たち人間と光の関係はとても重要でなくてはならないものです。あたりまえのように光とつきあってきていますが、彼の作品を目の前にすると、これまでのあたりまえな感覚はなくなり、見たことのないような光、知っているのに忘れてしまっているような光を思わせます。
【BLUE PLANET SKY】
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【アフラム=プロト】
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【直島 南寺プロジェクト】安藤忠雄氏とタレルのコラボ
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【光の家】
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posted by ライティングデザイナー at 22:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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